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グレゴリ青山「ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記」
株式会社イースト・プレス
定価(本体1,100円+税)

めっきり本を読めなく(読まなく?)なってしまった古書店主の当方ですが、新刊書が出るのを心待ちにしている数少ない作家の一人がこのグレゴリ青山さん。
「彷書月刊」に連載していた「ブンブン堂のグレちゃん」がついに刊行!待ちに待っておりました。

古本業界を描いた本は結構出ていますが、この本が古本業者の実態(生態?)を一番良く描いているような気がします。
・・・もっとも、大阪の古本業界に限った話かもしれませんが(笑)

特に、書下しの入札会潜入レポートは爆笑物です。一見デフォルメして描いているようですが、実は結構そのまんまかも・・・入札会は正に真剣勝負の場です!(ホンマかぁ?)

ご興味のある方は是非ご一読を。

イケズな京都人を生々しく?描いた「ナマの京都」「しぶちん京都」(共にメディアファクトリー刊)もオススメですよ。


●この本の発売日は判っていたのですが、入手するのに数日掛かってしまいました。
京都の新刊書店でも中々見かけなかったんですよねえ・・・
新京極の紀伊國屋書店でやっとお目にかかったのですが、置いてあったのが新刊本コーナでもなく、コミックのコーナーでもなく、サブカルチャーやエッセイのコーナーでもなく・・・古典・評論のコーナーでした!
ちょっと笑えました。