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特別市開催の為、またもや東京へ。さすがに今年最後かな?
今回は残念ながら入札対象の本が少なかったけど、ある作家の一括物は壮観だったよなあ~まあ、目の保養ですね。

ちょうど日程が合ったので、久々に穴八幡宮境内で開催の「早稲田青空古本祭」へ。
かつて10年ほど前に一度だけ行ったのですが、その時はちょうど店を始めた頃でもあり、たまたまミステリ関連も多く出ていたので、山積みにして買い捲った記憶が甦ります。

ただ今回は・・・殆ど参拝のみで会場を後にしました(笑)

ここ最近、何度か東京の古本即売会を覗く機会があったのですが、こと古本即売会に関しては関西の方が面白いかも?というのが率直な感想です。
あくまで古本即売会に限っての事ですが。逆に、在野にある古書店を廻れば、いろいろな面でレベルの高さを痛感してしまいます。
わざわざ即売会の方へウブ荷をバンバン持ち込む、といった必要性がないのかもしれませんね。

まあその土地柄によって状況が多少違う事もありますが・・・それとも関西人はお祭り好き?


ところで、懸念しておりました三省堂書店神保町本店の件ですが、22日より1Fミステリコーナーで当店の古本(SF関連本)を販売いたしております。
ただ・・・正直に申し上げますと、今の時点ではわざわざ出向いてまでご購入していただくような本は無いと思います。何せ、前回のSFフェアーの残りですので・・・

前にも書きました通り、三省堂書店さんとは直接交渉しておりませんので、中々難しい事情が・・・大きくは新刊書店と古本屋の考え方の違いでしょうか。
それはさておき、今後の新たな本の導入・入替等を誠意交渉中(・・・間接的にですが)ですので、もしきっちりとした形になりました時には、大々的?に宣伝いたします。

今の時点では・・・ひっそりとしておきますね(笑)